介護の向こう側

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団塊の世代が来年には後期高齢者になりますね。人生100年時代と言われて久しいですが、少子高齢化で支える側は少なく今後どうなることでしょうか? 
外国人材が入ってくるのは時間の問題でしょうが、果たして「安いニッポン」を外国人は選択するかなぁ。
高齢化は世界でも日本が最悪で、日本はそれにどのように対応していくのか注目されておりますよね。人材が逼迫している中、どう手当てするのか。
多分、僕の想像ですが、あらゆる産業で今後増々デジタル化が進み、すると余剰人員が出るかもです。ただ、その余剰人員を使ってガラクタを作るような商売が出るかもとは思いたくはありませんが。ガラクタ産業に人材を吸収されなければ、医療や介護の世界に人材が流入ってことも期待できそうかな? そもそも、高齢に対する人の意識が変容してこなければそれも望めませんね。所詮、他人事ですから、残念ながら人間って危機が差し迫って来ないとなかなか意識の変容は望めないようです。それも、喉元過ぎれば熱さを忘れるの如しですからね。
人間の諸行というか。ただもうね気付いてよっていい加減、目覚めろ!って叫びたいですホント。
人として大切なものは何???

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