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小規模多機能型居宅介護事業所「ナーシングホーム猿橋」のホームページへようこそ

トピックス

日本財団ジャーナルさまから、「高齢者のシェアハウス」をテーマの一環として、シェアハウス・さっちゃんちの取り組みについて取材を受けました。 https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2024/103052/health_aging

能登半島地震被災地へボランティア活動、スタッフ派遣

ご利用者様の「自分史」作りを11月下旬にボランティア(メットライフ財団)さんのご厚意により実施予定です。

メットライフ財団×日本財団支援「シェアハウス・さっちゃんち」(高齢者ホスピス)入居者の生活支援事業開始。5月から入居費などを一部補助し、入居者の経済的負担を軽減する取組みをスタートさせました。

  • 2023年5月 移乗サポートロボット ハグ 導入。                     介護現場の労働生産性向上を図るため今年度から3年間で介護ロボット、ICTなど最新のテクノロジーを積極的に導入します。その第一弾がこの移乗サポートロボットです。

地域初登場 介護付きシェアハウス・さっちゃんち誕生 

  • 高齢者向け住宅型ホスピス(看取り対応)
  • 「メットライフ財団×日本財団 高齢者の豊かな居場所プログラム」の支援事業で開設されました
  • 12月上旬オープン 先行予約受付開始

支援財団の「入居者の生活支援事業」により賃料の一部補助の特典が受けられ特養の4人部屋並みの低料金で全室個室、24時間365日の手厚いサービスが受けられます

区分 所得分類 賃料月額 食費月額 区分 所得分類 賃料月額 食費月額
第4段階  一般(市民税課税世帯) 3万8千円 財団支援割引あり(非公表) 4万5千円 第3段階(1) 世帯全員が市区町村民税非課税かつ、本人の合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計が年額80万円を超え120万円以下 1万5千円 
財団支援割引あり(非公表)
2万8千円
第3段階(2)  世帯全員が市区町村民税非課税かつ、本人の合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計が年額120万円超 2万2千円
財団支援割引あり(非公表)
3万6千円 第2段階  世帯全員が市町村民税非課税かつ、本人の合計所得金額と課税年金及び非課税年金の収入額の合計が年間80万円以下 1万円   
財団支援割引あり(非公表)
2万5千円
第1段階  世帯全員が市町村民税非課税かつ、老齢福祉年金受給権者・生活保護受給者 0円 2万円   ※ナーシングホーム猿橋とシェアハウスの入居予約とセットでご契約の場合の賃料(セット割引)    

2021年度「メットライフ財団×日本財団 高齢者の豊かな居場所プログラム」に弊法人が第1号施設に採択されました‼

日本財団はメットライフ生命保険株式会社の寄付を受け、人生の最期を自分らしく安心して迎えられる環境整備として、2021年度から3年間、高齢者向けの住宅型ホスピス10施設を整備します。日本では、約8割の人が病院で最期を迎える一方、日本財団が2021年度に実施した「人生の最期の迎え方に関する全国調査」では、自宅など住み慣れた場所で最期を迎えたいと望む人が6割にのぼりました。こうした背景を踏まえ、高齢者向けの住宅型ホスピスの整備事業を支援します。・・日本財団様募集要綱より

キャリア段位制度の導入

弊法人では職業能力評価に「キャリア段位制度」を2020年2月より導入し人材育成・定着促進を目指しております。介護サービスは一般的な消費財と違い、可視化が困難です。だからこそ、サービスの質を担保するのは人材育成に尽きると考えております。この制度は2012年に内閣府で創設された人材育成の仕組みです。8年経過しまだなじみの薄い制度ですが、弊法人はこの制度を基軸に人材育成を図りたいと考えております。

 

登録喀痰等事業者(登録特定行為事業者)の登録

令和2年10月2日付けで登録喀痰等事業者の登録が承認されました。これにより、医療ニーズの高い方の受け入れも可能となり、地域の中で最期まで安心して暮らせるようサポートさせていただきます。ナーシングホーム猿橋は「障害などで不安を抱える人たちに安心を届ける」この理念のもと人の多様な課題に応え得るよう今後もインフラを整備してまいります。

 

 

法人成年後見人事業登記完了

2021年10月20日付けで地域で初となる法人成年後見人(後見人の受任に係わる事業)が法人登記されました。これによりご利用者の様々な困りごとに対処できる体制が1つ整いました。

法話得意な方(哲学者や宗教者に限らず)ご連絡ください

人生の最終章を過ごされている利用者を前に「死」をテーマとして聴く者の心に寄り添ったお話しをしていただければ幸いです。「死」をテーマにとは縁起でもないと思われるかもしれませんが、利用者にお伺いしたところ反応は意外や是非、聞いてみたいとおしゃられる方がほとんどでした。「死」に限らずお話し好きで人生最期のステージに立たれている高齢者の方々にお話を通して心温まるコミュニケーションをとってみたいとお考えの方、是非ご連絡ください。

 

 

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