新しい年を迎え、地域の皆さまには日頃より温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
12月のブログでは、一年間の歩みを振り返りながら、行政との対話の必要性について触れました。
今回は、その続きとして、現在の状況をできるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。
私自身は、今回の手続の流れから“指定取り消しありきを前提に進められたのではないか”という印象を持っています。
いま争点になっているのは「人員配置基準」です
介護事業所には、決められた人数の職員を配置するルールがあります。
これは、利用者の皆さまが安心してサービスを受けられるようにするための大切な基準です。
私たちはこの基準を守るために、
- 職員の勤務記録
- 実際のシフト
などを整えて運営してきました。
しかし、市は一部の職員について、実際に働いていた時間を「勤務していない」と扱っている状況です。
その理由は、残念ながら示されていません。
私自身の勤務時間も、実態と異なる形で扱われています
市は、私の勤務時間を次のように区切って計算しています。
- 介護職員として 2時間
- その他雑務の時間
これは、監査の際に私が「たまたま前日の動き」を説明した内容を、
「毎日この通り働いている」と決めつけてしまったものです。
実際には、日によって必要な業務が異なり、時間の使い方も変わります。
それを一度の聞き取りだけで固定されてしまうのは、どうしても無理があります。
裁判で問われているのは「なぜ市がそのように判断したのか」です
私たちは、勤務記録や職員の説明など、事実に基づく資料をすべて提出しています。
それでも、市が勤務時間を否認したり、私の勤務時間を恣意的に区切った理由は示されていません。
裁判では、
「市がなぜそのような判断をしたのか」
が大きな争点になっています。
12月のブログでお伝えしたように、私たちが求めているのは対立ではありません。
必要なのは、事実に基づく説明と、丁寧な対話です。
新しい年も、日々のケアを大切に
行政とのやり取りが続いていても、利用者の皆さまの生活は毎日続いていきます。
私たちはこれまで通り、
- 丁寧なケア
- 安心できる環境づくり
- 職員が働きやすい職場づくり
を大切にしながら、地域の暮らしを支えていきます。
最後に
1月は、新しい一年の始まりです。
今回の件でご心配をおかけしていることは重く受け止めていますが、
私たちはこれからも、事実に基づき、誠実に説明を続けていきます。
地域の皆さまに安心していただけるよう、
そして行政にも、地域のためにより良い判断をしていただけるよう、
粘り強く向き合ってまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。