11月に入って、それも半ばになってようやく夏が終わったって感じですね。もう立冬過ぎてますし、夏からいきなり冬ですか。皆さんもこの異常気象を身をもって感じておられると思いますが。
そろそろインフルエンザのシーズンインです。幸い、弊施設では今年コロナの発生はありませんでしたが、W感染リスクも覚悟しておかなければなりません。ただ、私どもは昨年クラスターを経験しておりますので、何がポイントなのかそれなりに学んだ経験値が2つほどございます。先ず1つ目、それはどんなに頑張っても感染は防げないことを覚悟する腹の括り方ができるかどうか、です。無責任のようですが、覚悟を決められずあたふたして頓珍漢なことをしでかすよりも、限りなく正解に近いようです。2つ目は、罹患者の解熱です、簡単ですがこんな感じかな。
今季はどんなW感染が吹き荒れるのでしょうか。毎日の手洗い、次亜塩素酸ナトリウムの床清掃など徹底していますが、ウイルスはいつでもどこからでも入り込みますからね。用心するに越したことはありませんが、感染してしまったらどうしたら良いかを考えた方が慌てないで済むと思います。
外に出れば熊さんがうろついているし、べつに熊さんが悪いわけでもないけど、人間サマが悪者に仕立ててしまっているようです。長い夏も熊さんの出没も環境破壊が元凶との報告もありますが環境を破壊したのは誰だっけ?